共働きで毎日バタバタしていると、家計簿をつける時間ってなかなか取れませんよね。
私も何度も「今年こそ家計簿を続けよう!」と意気込んでは、数週間で挫折していました。
でも、「マネーフォワードME」という家計簿アプリを使い始めてから、
入力しなくても家計が見えるようになり、ストレスが一気になくなりました。
この記事では、
- 家計簿が続かなかった理由
- マネーフォワードMEで変わったこと
- 実際の使い方とメリット・デメリット
を、共働き家庭のリアルな体験をもとにご紹介します。
「家計簿が続かない…」「夫婦でお金の管理がうまくいかない…」
という方のヒントになれば嬉しいです。
なぜ家計簿が続かなかったのか?共働き夫婦のリアル
結婚してから何度も家計簿を試しましたが、どれも長続きせず…。
原因を振り返ると、主に次の3つでした。
- レシートを溜め込んで入力が面倒になる
- クレジット払いのタイムラグで支出が把握しづらい
- 夫婦の財布が別々で、全体の支出が見えない
平日は仕事、休日は子どもの世話。
つける時間も気力もなくて、いつの間にか「どんぶり勘定家計」に。
「気づけばお金が残っていない…」
そんな状態がずっと続いていました。
「マネーフォワードME」で家計管理が変わった!
そんなときに出会ったのが「マネーフォワードME」でした。
使ってみて最初に感じたのは、「とにかくラク!」ということ。
✅ 主な機能と魅力
- 銀行・クレジットカード・電子マネーを自動連携
→ 入出金を自動で記録してくれる - 支出のカテゴリ分けが自動
→ 食費・日用品・教育費など自動で分類 - 月ごとのグラフ表示
→ 「今月の支出が多いカテゴリ」がすぐわかる
アプリを開くだけで、「今の家計の全体像」が見えるようになりました。
我が家の使い方と、夫婦の家計ルール
私たち夫婦は、次のように使っています👇
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 給与 | それぞれの口座に振込 |
| 住宅ローン・奨学金など | 夫婦それぞれの口座から支払い |
| 共益費・習い事代など | 共同口座(夫名義)から支払い |
| 食費・日用品など | クレジットカードで支払い |
| アプリ連携 | 夫・妻・共同口座をすべて登録 |
マネーフォワードMEに全口座を登録しておくことで、
「家庭全体の支出」がひと目で把握できます。
リアルタイムに近い形でその月の支出を把握できるので、使いすぎているかどうかがパッと分かるのが便利です。

使ってみてわかったメリット・デメリット
💎 メリット
- 家計簿を自動でつけてくれる
- 夫婦でお金の共有がしやすくなった
- グラフで使いすぎが視覚的にわかる
- 支出の無駄が自然に減る
⚠️ デメリット
- 無料版だと登録できる口座が限られる(4件まで)
- 最初の設定に少し時間がかかる
- たまにカテゴリ分けがズレることがある
⇒私は利用していませんが、同じマネ―フォワードでも「マネ―フォワードfor住信SBIネット銀行」というサービスがあり、無料で10件まで連携可能です。
これから始めるならこちらもおすすめです!
共働き家庭におすすめする理由
共働き家庭って、「時間」と「気力」がとにかく貴重ですよね。
そんな中で、家計管理に時間をかけるのはもったいない!
「マネーフォワードME」を使えば、
- 入力不要で支出を把握
- 夫婦それぞれの支出も一元化
- 家計の“見える化”で自然に節約
まさに、“忙しい人のための家計簿” だと思います。
まとめ:家計簿は「頑張る」より「仕組み化」
家計簿は、「頑張って続けるもの」ではなく
「自動で回る仕組みを作るもの」だと感じています。
共働き夫婦でも、少しの工夫でお金の流れを“見える化”できます。
その第一歩として、「マネーフォワードME」はとても心強い味方です。
まだ使ったことがなければ、とてもおすすめですので、ぜひ使ってみて下さい!
自動で家計簿が完成していく体験は感動しますよ~!
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